2017.06.24

第2回ひょうたん池ヨシ原管理活動終了!

第2回多摩大橋下流ひょうたん池
ヨシ原管理活動及び看板設置終了!
2017年6月17日の夕刻、第二回の多摩大橋下流ひょうたん池ヨシ原管理活動を実施しました。
八王子・日野カワセミ会を中心に、日本野鳥の会奥多摩支部、バードリサーチのボランティアにて作業を実施しました。
昨夏はじめてツバメの集団ねぐらが確認されたひょうたん池ですが、ヨシ原の面積は小さく、他の植物に被圧されつつあることが確認されており、このままだと乾燥化・遷移が進みヨシ原が衰退することが想定されます。
今回の活動では、ヨシ原を少しでも長く良好な状態に保ち、ツバメの集団ねぐら環境として維持される事を目的として、ヨシ原の中のクズ、ヤブガラシ、カナムグラなどのつる植物、セイタカアワダチソウやオオブタクサなどの外来植物を除草しました。驚くことにアレチウリも少しですが侵入しており駆除しました。また、ひょうたん池周辺部のニセアカシアも一部伐採しました。
また、これから観察のシーズンをむかえ、不用意にねぐらに近づきすぎなよう、注意看板を世知しました。
活動終了後、ツバメのねぐら入りの観察会を行いました。約1000羽がねぐら入りしました。今年は5月上旬からツバメのねぐら入りが継続して観察されています。
少しでもツバメの集団ねぐら環境が継続するよう、ヨシ原の管理活動は長く継続する必要があります。皆さんのご協力をお願いします。

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2017.01.21

第1回多摩大橋下流ひょうたん池ヨシ原管理活動終了!

本日2017年1月21日、多摩大橋下流ひょうたん池ヨシ原管理活動を実施しました。
八王子・日野カワセミ会、日本野鳥の会奥多摩支部、日本野鳥の会本部、多摩市ツバメ調査団の計25名にボランティアとして参加していただきました。
昨夏はじめてツバメの集団ねぐらが確認されたひょうたん池ですが、ヨシ原の面積は小さく、他の植物に被圧されつつあることが確認されており、このままだと乾燥化・遷移が進みヨシ原が衰退することが想定されます。
今回の活動では、ヨシ原を少しでも長く良好な状態に保ち、ツバメの集団ねぐら環境として維持される事を目的として、ヨシ原の中及び隣接地域のタケ、クズ、ノイバラ、ニセアカシア(外来植物)、その他雑木類、セイタカアワダチソウ等の外来種を伐採・伐根したものです。
伐採した植物はメンバーの軽トラックで運び出しました。およそ300キロ以上を処理しました。まだ、タケ等は残っていますが、今回の活動で大分改善されたと思われます。
この活動は長く継続する必要があり、5~6月に第二回ヨシ原管理活動を実施する予定です、。引き続き皆さんのご協力をお願いします。

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2017.01.11

【1月21日(土)9時】多摩大橋下流ひょうたん池ヨシ原管理活動参加者募集

多摩大橋下流ひょうたん池ヨシ原管理活動参加者を募集します
昨夏初めてツバメの集団ねぐらが確認されたひょうたん池ですが、雑草の繁茂などヨシ原の状況が良い状況ではないことがわかっています。
そこで下記の通りヨシ原管理活動を実施します。
今後もツバメの集団ねぐらが維持されるよう、皆様お誘いあわせの上、参加していただけると幸いです。実質2時間程度の作業を予定しておりますが、人数が多ければ助かります。
【日時】 平成29年1月21日(土) 9時から12時まで(11時頃には作業が終了する予定です)
【場所】 多摩大橋下流ひょうたん池周辺
【集合】「小宮まちの公園(八王子市小宮町343-2)」に9時00分
 公共交通機関の場合:日野駅から宇津木台行き乗車7分で「小宮町バス停」下車5分です
 (バスの便は1時間に4本ぐらい出ています)。
 JR八高線利用の場合は小宮駅下車で徒歩13分です。
 自家用車でも駐車スペース(公園沿い南側の砂利道)があります。
【主催】多摩川流域ツバメ集団ねぐら調査連絡会、八王子・日野カワセミ会、
   日本野鳥の会奥多摩支部、バードリサーチ
【内容】:1. 樹木伐採・剪定 2.雑草取り、3.刈った樹木や雑草の移動(河川敷から軽トラックまでの運搬)
持ち物:底がしっかりしている靴、軍手(ゴムが着いているものがベスト)、長袖・長ズボン(汚れても良い服装)、カッパ、帽子、使い慣れた鎌や剪定ばさみがあればお持ち下さい。
事務局でもいくらかの道具は準備しますので、道具はなくても結構です。
小雨決行・大雨中止
【問合せ・担当】
渡辺仁 jin@watanabe.nifty.jp、カワセミ会:福本健、若狭誠、粕谷和夫
★道具、保険等の準備がありますので参加される方は、あらかじめメールにてお知らせ下さい。
ヨシ原管理活動は国土交通省京浜河川事務所多摩川上流出張所の許可を得て実施します。
多摩川多摩大橋下流通称ひょうたん池のヨシ原は、2016年7月中旬から多摩川最大のツバメの集団ねぐらになっています。しかし、ひょうたん池のヨシ原周辺は、ニセアカシア(外来種)、ヤナギや竹林が入り込み、セイタカアワダチソウ(外来種)をはじめ、クズ、ヤブガラシ、カナムグラが繁茂していてヨシ原を侵食していくおそれがあります。このまま管理しないと、いずれヨシ原が衰退しツバメから放棄されてしまうことが予想されます。
このプロジェクトは、ヨシ原を良好な状態に維持し、次の夏にまたツバメがここに帰ってきますようにとの願いを込めて実施します。ツバメの集団ねぐらを守る取組みをご理解頂き、一人でも多くの皆様がボランティア参加されることを期待します。

2016.08.12

多摩大橋下流ひょうたん池カウント調査(2016年8月11日)

(2016年7月13日頃に谷地川合流点上流からひょうたん池にねぐらが700m移動したため、名称を多摩大橋下流ひょうたん池集団ねぐらと改めました)

ねぐら入りするツバメの個体数をカウントするために周囲を14地点で取り囲み、出入りの調査を実施しました。今回の参加者は、八王子・日野カワセミ会13名、日本野鳥の会奥多摩支部1名、バードリサーチ1名、多摩川流域ツバメ集団ねぐら調査連絡会1名、その他2名の計18名の参加により実施しました。

1.ねぐら入り個体数
調査の結果、7,954羽がねぐら区域へ入るのが、カウント結果の差引(【ねぐら区域へ入ったツバメの数】から【ねぐら区域から出ていったツバメの数】を差し引いた数)でわかりました。
実際には、各調査地点間が離れているため、調査地点から離れた場所の見落としがあったり、下流側から河川敷を見づらい低い高度で進入するツバメがいたりすることから、何割かのツバメの数え漏れがあるであるだろうと考えています。実際のねぐら入り個体数はもう少しは多いものと考えられます。
ねぐら入りの個体数の真の値を把握することは現実的に不可能(全てのツバメをねぐら入り後に追い出して捕獲して数えれば可能ですが。)なので、永遠に謎は解けないかもしれませんが、少しずつでも、真の値に近づけたいと思っています。
調査を実施した8月11日は個体数のピークを過ぎている(多摩川地区のピークは7月下旬~8月上旬)と思われますが、今回のねぐら入り後のヨシ原をライトで観察した限りでは1週間前と比較して大きくは減っているとは思えませんでしたので、今回のカウント結果を踏まえるとピーク時3万羽という見積りは実際より多そうです。

2.ねぐら入り方向
ツバメは上流方向から集まる傾向があることが、多摩川での既往の調査で示唆されています。今回の調査で、上流の多摩大橋を川沿いに通過してねぐら入りするツバメが全体の約75%を占めることがわかりました。
反対の下流からの進入もやや多く、多摩川沿いがツバメにとって移動経路であることがわかりました。全体の約80%が川沿いを移動してねぐら入りしていることがわかりました。一方、多摩大橋の下を通過したツバメはわずか7羽で、ほとんどのツバメが橋の上を移動することも明らかになりました。

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3.ねぐら入り時間帯
また今回は5分頃に通過個体数を記録したことで、日没時点では全体の15%しか集まっていないことが明らかになりました。日没後15分間で急速に増え大半のツバメが集まる事がわかりました。

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4.府中四谷橋の集団ねぐらとの関係
今回の調査で明らかになったように集団ねぐらの個体数を把握することは難しいと思いますが、双方を観察した感覚からすると、おそらく府中四谷のねぐらとひょうたん池のピーク時の個体数は同じ程度と考えています。
府中四谷のツバメも上流方向からの流入が多かった実績がありますし、断定はできませんが、ひょうたん池のツバメの多くが上流から集まっている事を考えると、府中四谷橋のツバメが、ひょうたん池に移動した可能性は低いのではないかと考えます。では、府中四谷のツバメはどこに行ってしまったのでしょう?

5.来年に向けて
今回の調査をトライアルとして、得られた教訓をもとに、来年7月下旬のピーク時に調査手法を見直した調査を再度実施する予定です。またご協力をお願いします。
(渡辺仁)

2016.08.09

上河原堰上流・ヨシ原は復元できるか?その2(2016年8月7日)

上河原堰についてのモニタリング。以前に報告してから2年ほど時間が経ってしまったが、堰の回収・中州の浚渫後の環境をチェックした。
かつてのような中州は復元されていることはなく広い水面が広がっていて、3シーズン前にはツバメの集団ねぐらの中州があった名残は全くない。
左岸側の護岸されていない自然河岸部(砂利)は、工事後からは植生がかなり復元しているが、植生の構成を見ると、オオブタクサやセイバンモロコシ等の外来種が多く、アレチウリすら侵入している。右岸側には2箇所だけ水際に小さなヨシ群落(10平米ぐらい)があるのがわかったが、他の植物に圧迫されていて、今後の拡大は、期待できなさそう。
このように、自然の遷移にまかせても、ツバメの集団ねぐらのポテンシャルを持つヨシ原は回復しな可能性が高いので、ヨシ原を拡大するためには積極的な介入が必要かもしれない。逆に管理や植栽などでヨシ原を積極的に復元すれば、ツバメの集団ねぐらが戻ってくる事も無理ではないように思える。当連絡会には調布市の団体がいないので、当面の計画はないが、地元の調布市に積極的な市民団体があれば積極的にサポートしたい。
(渡辺仁)

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川崎市側からの眺望。多摩川を横断していた高圧電線がいつの間にか撤去されている


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調布市側の自然河岸部

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わずかに生育するヨシ群落

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外来種などが繁茂している

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アレチウリも侵入している

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電線の撤去された鉄塔


2016.08.08

多摩大橋下流(ひょうたん池)(2016年8月6日)30,000羽

【場所】多摩大橋下流(ひょうたん池)日野市・昭島市・八王子市の市境
(2016年7月13日頃に谷地川合流点上流からひょうたん池にねぐらが700m移動したため、名称を多摩大橋下流ひょうたん池集団ねぐらと改めました)
【日時】2016年8月6日18:00~20:30
【天候】晴れ
【観察者】渡辺仁、(日本野鳥の会奥多摩支部観察会の参加者多数120名以上)
【ねぐら入りした個体数】約30,000羽
【ねぐら入り時刻】19:05
【日没時間】18:40
【ねぐら入りした環境】ヨシ及び一部タケ・ヤナギ・ニセアカシア(ハリエンジュ)、オギ、オオブタクサ
【観察メモ】
この時期にしては成鳥が(3日と比較しても)成鳥が多い印象。ランダムに数えると45%が成鳥。55%が幼鳥。一部、換羽が始まっており、初列風切の胴体側が欠損して、凹型の翼のシルエットのものが増えてきた。
奥多摩支部の観察会の日で、ざっと数えただけで120名以上が観察していた。もっと多かったかもしれません。ここまで多くの人が観察したのは、当地でははじめてと思われる。
天気もよく、おびただしい数のツバメが頭上低く乱舞してくれたので、大迫力でした。

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【花火大会の影響】
観察会終了後にねぐら入り場所と写真撮影をしていたが、全く予期していなかった花火大会が近くで開始された。
花火大会は対岸の昭島市の第44回昭島市民くじら祭夢花火で打上場からねぐらの距離は1.3キロ。打上花火数は約2千発とのこと。花火の音が結構していましたが、この距離だと、ツバメが動じる様子は観察されませんでした。(さらに、同時に第68回青梅市納涼花火大会も行われいて距離は相当離れているが花火の音が聞こえた)
2002年8月6日には、府中四谷橋下流の集団ねぐらで、多摩川関戸橋花火大会が開催され、その際は打上場からの距離が400~500mで今回より近く、最初の花火の打ち上げで一斉に飛び去ってしまったことがあった。1.3キロあると大分影響が緩和されるのかもしれない。

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(渡辺仁)

2016.08.05

多摩大橋下流(ひょうたん池)(2016年8月3日)30,000羽

【場所】谷地川合流点上流(日野市・昭島市・八王子市の市境のひょうたん池)

【日時】2016年8月3日17:00~20:00

【天候】曇り

【観察者】渡辺仁、(八王子・日野カワセミ会)福本、若狭、武藤、管野

(日本野鳥の会奥多摩支部)滝島

【ねぐら入りした個体数】約30,000羽

【ねぐら入り時刻】19:03

【日没時間】18:43

【ねぐら入りした環境】ヨシ及び一部タケ・ヤナギ・ニセアカシア(ハリエンジュ)、オギ、オオブタクサ

【観察メモ】

18:30 約500羽がねぐら地周辺を飛び回っている。ランダムに20羽を確認すると17羽が幼鳥、3羽が成鳥。幼鳥率は85%。

18:35 約1000羽に増加する。上空を飛び回るものが大半だがヨシ原の上を低く飛ぶものもいる。

18:40 約3000羽に増加する。

18:45 約6000羽が上空を乱舞。

18:50 約1万5千羽となる。多くが上空を乱舞。ヨシ原に止まるツバメも多い。

18:55 ヨシ原に止まったツバメが一斉に飛び立つ。約2万5千羽が頭上をうずまくように飛びすさまじい迫力。

19:00 続々と木の葉落としでヨシ原にねぐら入り。しかしまだ頭上に千羽単位のツバメが飛翔している。

19:03 最後の約千羽のツバメが木の葉落としでねぐら入りし、ほぼヨシ原におさまる。ただし、まだ全く落ち着いておらずポジション争いで騒がしい。

多くのツバメは上流方向から集まるように見受けられる。

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ツバメのほとんどはヨシ原にねぐらをとっていた

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ヨシ原に隣接するヤナギで眠るツバメ

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ヨシ原に隣接するニセアカシア(ハリエンジュ)で眠るツバメ

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ヨシ原に隣接するタケで眠るツバメ

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ツバメはヨシ原の中にある枯れた茎もねぐら場所として好む



【ねぐら入りした環境について】

ひょうたん池は深いところで80センチ以上ある。水深25センチ未満のエリアにヨシが、水深25~70センチのエリアにヒメガマが生育している。ヨシは水中から生育するものが高さが2.3メートル程度、陸上でのヨシは最大で3.6mに達する。

ツバメがねぐら入りした環境はヨシ原部分が中心であるが、ヨシ原は約0.165ヘクタールしかなく、ほぼその全部をねぐらとして利用している。それだけでなく、ヨシ原の中のヤナギ、ヨシ原に隣接する竹林、ニセアカシア、オオブタクサ、オギもごく一部をねぐらとして利用している。全体としてねぐらとして利用されているのは0.2ヘクタール程度である。

ねぐら入り前に1mのマーカーテープを設置して、平米あたりのツバメのねぐら入り個体数を計測したところ、大体15~20羽程度がカウントされた。平均して平米15羽が0.2ヘクタールに入ったとすれば、3万羽となるので、目測による推定数と大体一致する。

陸上部にあるヨシの状況としては、クズ、カナムグラ、ヤブガラシなどのつる植物に巻き付かれているものもあり、今後のヨシ原を維持するためには、管理が必要と思われる。ヤナギ等も入りこんでおり、今後の管理をしなければ、いずれこのヨシ原もツバメがねぐらとして利用できなくなるだろう。

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2016.07.30

多摩大橋下流(ひょうたん池)ねぐらへのアクセス方法

多摩大橋下流(ひょうたん池)ねぐらを観察の皆様へのご案内
ツバメの集団ねぐらのピークの時期となりました。
(2016年7月13日頃に谷地川合流点上流からひょうたん池にねぐらが700m移動したため、名称を多摩大橋下流ひょうたん池集団ねぐらと改めました)
現在、多摩川で最も大規模な集団ねぐらであります多摩大橋下流(ひょうたん池)で観察される方にアクセス方法のご案内です。
現地は車の駐車場がないので、公共交通機関がおすすめです。
JR中央線日野駅下車
バス4番乗り場 系統名:[日21]宇津木台行き
小宮町東バス停下車下車(日野駅から約6分)
ツバメ集団ねぐら観察場所までバス停から徒歩約15分。
河川敷はぬかるみがあったり条件が悪いので足下はしっかり準備を。
堤防から砂利道沿いに河川敷を歩けば観察場所に到達します。
看板が目印です。
看板より南側から観察しましょう。十分迫力のあるツバメのねぐら入りが
観察できます。マナーを守って観察しましょう。

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2016.07.19

多摩大橋下流ひょうたん池(2016年7月18日)15,000羽

【場所】多摩大橋下流ひょうたん池
【日時】2016年7月18日18:45~20:00
【天候】晴れ
【観察者】渡辺仁、(八王子・日野カワセミ会)福本・若狭、野鳥の会奥多摩支部滝島
【ねぐら入りした個体数】約15,000羽
【ねぐら入り時刻】19:25
【日没時間】18:56
【ねぐら入りした環境】ヨシ及びごく一部ヤナギ・オオブタクサ
【観察メモ】
昨日特定したひょうたん池付近の集団ねぐら近くの工事用道路上から観察。
ねぐらに近い分だけ迫力のツバメの飛翔が見られた。相当暗くなるまで上空を乱舞しており、木の葉落としのようにねぐら入りした。
ひょうたん池の北~東の岸沿いに分布するヨシ原がねぐら環境となっており、ヨシ原の中及び隣接するヤナギやオオブタクサもごく一部が利用されているようであった。

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2016.07.18

多摩大橋下流ひょうたん池(2016年7月17日)10,000羽

【場所】多摩大橋下流ひょうたん池
(2016年7月13日頃に谷地川合流点上流からひょうたん池にねぐらが700m移動したため、名称を多摩大橋下流ひょうたん池集団ねぐらと改めました)
【日時】2016年7月17日18:45~20:00
【天候】曇り
【観察者】渡辺仁、(八王子・日野カワセミ会)福本・若狭、野鳥の会奥多摩支部の方
【ねぐら入りした個体数】約10,000羽
【ねぐら入り時刻】19:15
【日没時間】18:56
【ねぐら入りした環境】ヨシ及び一部ヤナギ
【観察メモ】
昨日の観察会の際に、上流側への集団ねぐらの移動が確認されたため、移動先の位置の特定のために調査を実施した。
やや上流の視野の広い堤防上に下がり調査定点とし、双眼鏡でツバメのねぐらを追跡して概ねのねぐら入り場所を確認。
その後、ねぐら入りした場所と思われる場所に接近し、ライトスコープでツバメのねぐら入り場所を特定した。その結果、当初のヨシ原の位置より700m上流のひょうたん池周辺が新たな集団ねぐらとなっていることがわかった。
ひょうたん池周辺は、水際である分条件は良いが、あまり大きなヨシ原ではない。今回もヨシ原のヨシに止まっているのは確認でたが、ヨシの中のヤナギも使われていた。条件はさほど良くないし、そもそも収容力が大きくなさそうなので、さらに個体数が増えていく今後も不安定な状況が続くかもしれない。

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