中央道談合坂上りSA(7/28) 2万羽
■調査地名 中央高速道上り談合坂サービスエリア
■調査地の住所 山梨県上野原町
■報告者のお名前(団体名) 粕谷和夫
■観察年月日 2008.7.28
■観察時間 17:05-19:25
■ツバメのねぐら入り個体数 約2万
■その他のツバメ類のねぐら入り イワツバメねぐら入り前の高圧線電線集合
■左記以外のねぐらの環境 高速道路
■ツバメが降りる場所 ケヤキ
■ねぐら面積 約100m2
■メモ イワツバメの高圧線電線のねぐら入り前と見られる約300羽の集団は18時34分で全て姿を消し、代わってツバメが集まり出して来る。
18時40分頃から数を増やし上空を群舞する。
19時頃からねぐらとなる低いケヤキに止まり出し、19時15分で殆どがねぐら入り完了。ねぐらの中はツバメの声で騒がしい。ねぐらはサービスエリア西側トイレ周辺約20本のケヤキ(面積は約100?u)で南側及び西側にもケヤキが植わっているが、こちらのケヤキにはツバメは入っていない。
数はカウント不可能であるが、7月21日に多摩川府中四谷橋で観察したものより多く、これとの比較で約2万羽と推定した。
情報提供: 八王子・日野カワセミ会 粕谷