上河原堰上流(4/28)500羽
さらに個体数が増えました。
この時期の集団ねぐらは個体数の変動が大きいのではないかと想像していましたが、基本的に右肩上がりということがわかりました。渡り途中のツバメはあまり含まれないということではないかと想像します。
ねぐらに使われるヤナギの枝も葉っぱが大分展開してきました。
個体数が増えてきたので1本だけでなく3本のヤナギにねぐら入りしました。
【観察場所】二ヶ領上河原堰上流左岸(調布市側)
【日時】2012年4月28日(火)18:20~19:00
【天候】曇
【日没】18:25
【観察者】渡辺仁
【ねぐら入りした個体数】 約500羽
【ねぐら入りした場所】左岸調布市側の中州
【ねぐら入りした環境】水面上に張り出したヤナギの枝(3本)
【ねぐら入り時刻】18:44(日没19分後)
【ねぐら入り時の明るさ】6ルクス
【観察内容】
18:25 ツバメ200羽ほどが中州の上空を行ったり来たり
18:30 一部はヤナギの枝に止まり始める。
18:40 落ち着かず水面上を行ったり来たりしながら除除にねぐら入りするツバメが増えてくる。
18:45 ほぼ全てのツバメがねぐら入りする。近接した3本のヤナギに止まる。数羽は倒れたヨシの茎に止まる。
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