中央道上り談合坂SAの集団ねぐら情報
都市鳥研究会のブログに中央道上り談合坂SAの集団ねぐらについて書かれています。
8月7日の午後6時から7時にかけて、多数のツバメが乱舞していたそうです。最終的には、駐車場のかなりの広い範囲にわたって街路樹にねぐらをとったとのこと。
今年も談合坂のツバメは健在ですね。おそらく9月いっぱいぐらいは観察できます。
お出かけの方は是非ご覧ください。近くで見られるので迫力がありますよ。
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都市鳥研究会のブログに中央道上り談合坂SAの集団ねぐらについて書かれています。
8月7日の午後6時から7時にかけて、多数のツバメが乱舞していたそうです。最終的には、駐車場のかなりの広い範囲にわたって街路樹にねぐらをとったとのこと。
今年も談合坂のツバメは健在ですね。おそらく9月いっぱいぐらいは観察できます。
お出かけの方は是非ご覧ください。近くで見られるので迫力がありますよ。
府中野鳥クラブ
第13回ツバメの集団ねぐら定期観察会
日 時 2012年8月27日(月)18:00~18:45
天 候 晴 風:弱
場 所 多摩川四谷橋下流、府中市立四谷小学校前河川敷
参加者 伊藤、大室、岡村、影山、堅山、栗俣、芹川、田中(香)、田中(正)、古
山
吉川、 11名 + 近隣の人 8名、
ねぐら入り数 2,000羽
ねぐら入り時間 18:32
26日昼、多摩川四谷橋付近の河川敷で火災があり6万平方メートルが焼けました。
ツバメがねぐら入りに使っているヨシ原は延焼をまぬがれました。
2012年の府中野鳥クラブ、ツバメの集団ねぐら観察会も13回目を迎えましたが、今
年は8月末になっても相当数のツバメのねぐら入りが観察されています。四谷橋下流
ヨシ原の集団ねぐらが終えるのは例年より遅くなるものと思われます。
今日は日が落ちて暗くなってすぐにツバメがヨシ原に飛んできて、そのままヨシに
止まりはじめねぐら入りをしました。上空を舞うことやヨシ原を駆けめぐる姿は見ら
れませんでした。
9月13日に第2次のアレチウリ駆除作業を予定しています。
メモ:
18:24 100羽ほどの群れが飛んでくる。。
18:26 ヨシ原左側中央部ににまとまって止まりはじめる。
18:32 りねぐら入り。。
18:45 観察を終える。
情報提供:府中野鳥クラブ 古山さん
26日のお昼頃、府中四谷橋下流の河川敷で火事があったそうです。
朝日新聞の報道
テレビニュースでも放映され、ねぐら関係者の間で集団ねぐらのヨシ原のあたりではないかという心配のメールが飛び交いました。
私も夜20時頃に心配で現場に向かいましたが、ツバメのヨシ原は無事で、
相当数のツバメが眠っていました。
府中野鳥クラブの大室さんによれば、「火は四谷橋の下付近から出火した模様で下流へと燃え広がり、ツバメの集団ねぐら右端(中央小道から上流約100m近く)まで来ました。しかし、消防車数台が来て消火に当たり、午後2時30分過ぎには下火になりました。とりあえずツバメの集団ねぐらへの直接的な影響は避けられたようです。」とのこと。
まずは一安心です。
実は2009年12月20日には、府中四谷橋下流では、まさにねぐらとなるヨシ原を含む4ヘクタールが火事になっています。
その次の年はヨシの成長がすこぶる良く、そのヨシ原に好んでツバメがねぐらをとりました。今現在はヨシ原にかなりほかの植物が入り込んでおり成長はあまり良くありません。冬から初春にかけてヨシ焼きがあるのはヨシ原にとっては良いのです。
情報提供:渡辺仁
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写真は大室さん撮影
最初はツバメはほとんど飛ばず、もう集団ねぐらはないのかと思ってしまいましたが、
日没後にツバメが集まりました。
6000羽程度でした。
ヨシは出穂しているものが多く、傾いた穂に止まっているツバメもいました。
【観察場所】二ヶ領上河原堰上流右岸(川崎市側)
【日時】2012年8月26日(日)18:00~19:00
【天候】晴れ
【日没】18:17
【観察者】渡辺仁
【ねぐら入りした個体数】 700羽
【ねぐら入りした場所】右岸川崎市側の中州(8月5日と同じ場所)
【ねぐら入りした環境】ヨシ
【ねぐら入り時刻】18:40(日没の23分後)
【観察内容】
▼川崎市側川岸から観察
18:00 数羽程度が時々飛翔している。堤防を越えて南に飛ぶものが多い。その後なかなかツバメが増えない。
18:30 いつの間に中州上を飛び始めるツバメが増えてくる。100羽程度。
18:35 多くのツバメがヨシに止まりはじめる、飛んでいるものも多いが、高くは飛んでいない。
18:36 一斉に飛び立ち、水面上を飛翔する。高くは飛翔しない。
18:40 ほとんどのツバメがねぐら入り。主に水際のヨシ原で、飛翔していた数よりは結構多い。
情報提供 渡辺仁
記事が前後してしまいました。ちょっと古い情報です。
府中野鳥クラブ 第9回ツバメ集団ねぐら定期観察会
日 時 8月6日(月)18:00~19:30
天 候 晴 微風
参加者 伊藤、大室、堅山、栗俣、島田、田中(香)、田中(正)(会員7名、他10
名、合計17名)
ねぐら入り数 40,000羽
ねぐら入り時間 19:10
日中の大雨も止んで、夕刻には晴れ間がひろがりました。
ツバメが集まる時刻になると四谷橋は夕焼けの空につつまれました。ツバメは上流か
ら四谷橋をこえて続々とヨシ原の上空に飛来して数を増しました。
空高く乱舞する大群のツバメが急降下し、鳴きながらヨシ原の低空を左に右に飛び、
さらに私たちの頭上をかすめて飛ぶと大きな歓声が上がりました。
19時を過ぎて薄暗くなり、ヨシ原には早くも大群のツバメが止まっていましたが、
なお数えきれない無数のツバメが空高く乱舞していました。
やがてその大群は幾つかのグループになって次々と急降下し、「枯葉落とし」さなが
らにヨシ原に降りて止まりました。
メモ
18:00 5羽がヨシ原上空に現れる。
18:25 約50羽がヨシ原の低空を飛ぶ。
18:27 北西からヨシ原に10羽ほど飛んでくる。さらに15羽が飛来する。
18:35 上流から20羽位ヨシ原に飛来。
18:40 四谷橋の上流から約200羽の群れがよしはらに来る。続々と飛んでくる。
18:44 北側から30羽ぐらいヨシ原に入る。鳴き声が一段と高まる。
18:49 ヨシ原の低空飛行が展開される。そこに続々と合流して来る。
18:58 頭上をかすめて大群が旋回を繰り返す。
19:00 ヨシ原に大群が止まっている。まだ上空には大群が乱舞している。
19:05 上空の大群が急降下を始める。幾つかのグループとなり見事な「木葉落と
し」を展開してヨシ原に止まる。
19:10 ねぐら入り。しばらく賑やかな鳴き声が響く、皆で観察を楽しむ。
19:30 観察を終える(記 大室)。
情報提供:府中野鳥クラブ 大室さん
府中野鳥クラブ
第12回ツバメの集団ねぐら定期観察会
日 時 2012年8月20日(月)18:00~19:10
天 候 晴 風:弱
場 所 多摩川四谷橋下流、府中市立四谷小学校前河川敷
参加者 石井、伊藤、大室、岡村、堅山、栗俣、田中(香)田中(正)、古山 溝
江、
吉川、 11名 + 近隣の人 10名、
ねぐら入り数 8,000羽
ねぐら入り時間 18:42
ねぐら入りするツバメの数がさらに減ってきました。日の入りも18:25と早くなり
ました。
夕焼けがきれいな空をバックに高所からヨシ原に降り立ち、ヨシ原を駆け巡りながら
次々とヨシに止まりました。ヨシ原の中央から左側にかたまってねぐら入りをしまし
た。
今日も近隣の人が10人ほど見学に集まりました。
メモ:
18:31 上空を50羽ほどの群れが舞う。
18:33 空いっぱいにツバメが舞う。ヨシ原に降り、駆け巡る。
18:34 ヨシ原に止まりはじめる。
18:42 ねぐら入り。
19:10 観察を終える。
情報提供:府中野鳥クラブ古山さん
府中野鳥クラブ)
第11回ツバメの集団ねぐら定期観察会
日 時 2012年8月13日(月)18:00~19:10
天 候 曇 風:強
場 所 多摩川四谷橋下流、府中市立四谷小学校前河川敷
参加者 伊藤、大澤、大室、岡村、堅山、加藤、古山 7名
近隣の人 6名、TBSスタッフ3名
ねぐら入り数 22,000羽
ねぐら入り時間 18:57
ねぐら入りしていたツバメの数が減ってきました。
天気予報では雨が降る予定でしたが、雨は降らずに風が強くヨシが左右に揺れてい
ました。日の入りも早くなり、日が落ちると同時にツバメが集まってきました。上空
高く舞いながら「木の葉落とし」のパターンでヨシ原に下り、ヨシ原を駆け巡りなが
らねぐら入りしました。
これからは日一日とねぐら入りするツバメの数が減っていくものと思われます。
今日はTBSテレビの取材がありました。
放送は8月15日(水)午前6時18分からの「みのもんた朝ズバ」です。
ツバメの集団ねぐらについての関心が高められればと思います。
メモ:
18:22 上流から2羽飛んでくる。
18:32 200羽ほどの群れが上空を舞う。
18:36 空いっぱいにツバメが舞う。
「木の葉落としの」のパターンでヨシ原に舞い降りる。
18:43 中央から左側のヨシ原に止まりはじめる。
18:57 鳴き声が小さくなる。ねぐら入り。
19:10 観察を終える。
情報提供:府中野鳥クラブ 古山さん
【2012年第6回ツバメ塒入り調査】
◆日時 : 2012年8月1日(水) 18:00 ~19:10
◆天候 : 晴れ、微風、日の入り18:45
◆調査場所 : 東京都水道局砧浄水場管理地(鎌田2地先、河口から19.1km)
◆調査ポイント: 高水敷の一段高い処
◆塒の環境 : 高水敷のヨシ原
◆参加者 : 井上、岡本、加藤、澤村、富川(記録)(5名)
◆塒入り個体数: 600羽(前回の7月25日は400羽)
◆塒入り時刻 : 19:05
◆調査メモ :
18:00 調査開始
18:05 10羽、ヨシ原下流側のグランドすれすれに飛び交う。
18:10 12羽、ヨシ原下流側のグランドすれすれに飛び、うち2羽はヨシ原
上空に入る。
18:15 3羽、ヨシ原上に入る。
18:20 13羽、ヨシ原下流側のグランドにある3本のサクラの周辺を飛び交い、
うち1本のサクラの樹冠部に3羽止まるも、すぐに飛び立つ。
18:30 7羽、ヨシ原上を通過。
18:40 50羽、平瀬川合流点方向のオギ原上を飛び交う。
19:00 30羽、ヨシ原の奥の部分をすれすれに飛び交う。
19:02 50羽、ヨシ原奥を飛ぶ。
19:03 300羽、ヨシ原手前をすれすれに飛び、一部は止まり始める。
19:05 600羽、ヨシ原にねぐら入り
19:10 調査終了。
◆特記事項
・ヨシ原下流側にあるサクラの樹幹部の枝に3羽が止まったが、すぐに飛び立ち、塒形成
には至らず。ヨシ原へのねぐら入り前の小休止と思われる。
・300~400羽のコウモリがヨシ原上空周辺を飛び交った。
・夕焼けに映える富士山、見事な満月が見られた。
情報提供:世田谷トラストまちづくりの野鳥ボランティアグループ 澤村さん
ようやく時間ができ、昨日、六郷のねぐらを見てきました。
状況としては、途中まで従来のねぐらにとまっていましたが、下流方向へ飛去してしまいました。
従来のねぐらから大師橋間に移動した可能性がありますが、右岸の土手を越えたように飛翔し
ていく様子は、何を物語っているのかわかりません。
真っ暗になってから、従来のねぐらに戻る可能性もあるのかな...と思いますが、いずれにしても、
個体数は200~300羽程度であるように感じます。
●日時: 2012年8月1日(水)18:00~19:15
●天候: はれ
●風: 弱~中
●場所: 多摩川六郷橋下流左岸
●観察者: 吉成才丈
●ねぐら入り数: 0羽
〈推移〉
18:15 従来のねぐらに30羽程度がとまる
18:30 従来のねぐらに約100羽がとまる
18:45 従来のねぐらから飛び立つと周辺を飛翔。その後、右岸下流方向に飛去
~19:15 上流方向から、約100羽が右岸下流方向へ飛去
19:15 ほぼ見えなくなるが、従来のねぐらには不在
19:35 大師橋下流(右岸)のヨシ原をチェックするが、ねぐら利用なし
情報提供 吉成さん
上河原堰上流(8/5)6,000羽
今回はねぐら入り前の時間から右岸側(川崎市側)から観察しました。
6000羽程度でした。先週はもっと多いだろうと思っていたのですが、実際見てみると
もう少し規模は小さいようです。
堰上流の広い水面上を飛ぶツバメが見事です。
府中のヨシよりは成長が早く、一部徒長して出穂しているものもありました。
【観察場所】二ヶ領上河原堰上流右岸(川崎市側)
【日時】2012年8月5日(日)18:20~19:30
【天候】晴れ
【日没】18:42
【観察者】渡辺仁
【ねぐら入りした個体数】 6,000羽
【ねぐら入りした場所】右岸川崎市側の中州
【ねぐら入りした環境】ヨシ、一部ヤナギも使う
【ねぐら入り時刻】19:09(日没の27分後)
【ねぐら入り時の明るさ】3ルクス
【観察内容】
▼川崎市側川岸から観察
18:20 中州周辺に十数羽程度が飛翔している。
18:40 ツバメが増え始める。200羽程度
18:50 1000羽程度に増える。飛翔するのは水面上や中州上であまり高くは飛ばない。
18:55 3000羽程度に増え、上空高く乱舞する。
18:58 対岸の川崎市側の水面上を上流から流れるようにツバメの大群が飛翔している。
19:00 すでにヨシに止まるツバメも多いが、一斉に飛び出したり止まったりを繰り返す。
19:05 多くのツバメがヨシに止まるが、飛んでいるものも多い。
19:09 ほとんどのツバメがねぐら入り。主に水際のヨシ原。隣接するヤナギにも入っている。
(渡辺仁)
手前に見えている中州の先の方のヨシ原が集団ねぐらになっている。
ねぐらとなるヨシ原拡大。そんなに広くはない。背後のヤナギにもツバメが入る。
バードリサーチの納涼ツバメ観察会 & 研究例会に参加しました。
直前に大雨が降りどうなることかと思いましたが、ねぐら入り前には雨も上がり夕焼けも見える好条件の中での観察となりました。3万羽以上のツバメが集まり、本当に久々に迫力のあるツバメのねぐら入りを観察できました。
脅威だったアレチウリは府中野鳥クラブの方々の除去作業により、問題ない状況(ざっと見た限りアレチウリは見つけられませんでした。)と思い、それは安心しました。しかしヨシ原の乾燥化は明らかで、周囲の樹林も広がっており、他の多くの植物が侵入してきています。近い将来、ツバメがこの集団ねぐらを放棄する可能性があると思います。これも自然の遷移なのですが、本来であれば失われる環境があれば、どこか他の場所に新しい環境ができるのが本来の自然のサイクルなのだと思います。しかし残念ながらこの地域で新たにヨシ原ができるような環境はほとんどないのが現状です。何か良いヨシ原を良好に保つ方法はないのでしょうか。
【観察場所】
【日時】2012年7月29日(日)18:00~19:30
【天候】薄曇り(雨上がり)
【日没】18:42
【観察者】渡辺仁
【ねぐら入りした個体数】30,000羽以上
【ねぐら入りした場所】主に歩道より下流側(上流側も少し入る)
【ねぐら入りした環境】ヨシ
【ねぐら入り時刻】19:09(日没の27分後)
【ねぐら入り時の明るさ】3ルクス
(渡辺仁)
府中野鳥クラブ
「ツバメの集団ねぐら一斉調査」と「市民観察会」(第9回)
日 時 2012年7月28日(土)18:00~19:30
天 候 晴 風:弱
場 所 多摩川四谷橋下流、府中市立四谷小学校前河川敷
参加者 伊藤、今城、大澤、大室、岡村、堅山、加藤、栗俣、島田、田中(香)、
田中(正)、古山、松浦、安ヶ平、吉川 15名
府中市広報での公募参加者 110人
府中市立四谷小学校、府中市役所環境政策課と関係者 10名
ねぐら入り数 28,000羽
ねぐら入り時間 19:14
「第9回府中ツバメ観察会」は「多摩川流域ツバメ集団ねぐら調査連絡会」の一斉
調査と地元、府中市民を対象にした「市民観察会」とを合わせて実施しました。
日中の暑さが忘れたかの様な涼しい風が吹く多摩川河川敷に近隣の人が多く参加し
ました。観察会が始まったばかりの時は2羽、3羽としか飛んでこないツバメの姿に
本当にツバメが集まってくるのかと不審がる参加者もいましたが、時間の経過ととも
に集まりはじめたツバメの数に圧倒されていました。ヨシ原から湧き出るように飛び
回るツバメの群れ。米粒のように小さく見えるほど空高く舞うツバメに観察者の中か
ら歓声が沸きました。
今回、前回より更に多くの数のツバメがねぐら入りをしたので、推定で28,000羽と
しました。ツバメのねぐらになるヨシ原を保全するためヨシ原にはびこるアレチウリ
3,000本を今年も7月10日に駆除しました。よりよいヨシ原が保てるように理解、協力
をお願いし観察会を終えました。
メモ:
18:20 上流から2羽、3羽と飛んでくる。
18:30 ヨシ原左奥に50羽ほどが飛ぶ。別の群れが鳴きながら飛んでくる。
18:38 多摩川の上にツバメの群れができる。
18:51 数が増えてくる。上空高く舞う。空が暗くなる感じ。
18:58 左側のヨシ原を中心に止まりはじめる。
19:03 ライトスコープで観察する。
19:14 鳴き声が小さくなる。ねぐら入り。
19:30 観察を終える。
以上情報提供 府中野鳥クラブ 古山さん
写真提供 府中野鳥クラブ 大室さん (ツバメの写真は7月31日撮影)
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