ツバメの集団ねぐらの室内講座と野外観察会(7/26)
ツバメの集団ねぐらの室内講座と野外観察会
~多摩川でツバメのねぐら入りを観察しよう~
ツバメは身近な鳥ですが、河川敷のヨシ原などに “集団ねぐら”をつくって夜を過ごすことは意外に知られていません。
この時期、この集団ねぐらは、巣立った若ツバメたちも加わって最も数が多くなります。一万羽を超えるツバメが上空を乱舞する様はとても壮観です。また、ねぐら入りした後に、ツバメの無数の眼が光を反射するのも筆舌に尽くしがたい美しさです。
今回は、ツバメの室内講座と観察会をセットにした企画です。
初心者、お子様連れ大歓迎です。お誘い合わせの上参加下さい。
期日:2014年7月26日(土)
時刻:15:30開始(15時開場)
場所:多摩市関戸公民館第2学習室(多摩市関戸4-72)
(京王線聖蹟桜ヶ丘駅前 ヴィータ・コミューネ(OPAの入ったビル)8階)
参加費:無料
持ち物:帽子、飲み物、レジャーシートか折りたたみ椅子(1時間ほど河川敷でツバメを待ちます)虫よけスプレー等、雨具、懐中電灯 双眼鏡やカメラをお持ちになればより楽しめると思います。
申込方法:参加希望者は事前に電子メールにて申し込み下さい。先着30名。中学生以下は保護者同伴でお願いします。(申込先:渡辺仁 jin@watanabe.nifty.jp)
参加費:無料
持ち物:帽子、飲み物、レジャーシートか折りたたみ椅子(1時間ほど河川敷でツバメを待ちます)虫よけスプレー等、雨具、懐中電灯 双眼鏡やカメラをお持ちになればより楽しめると思います。
申込方法:参加希望者は事前に電子メールにて申し込み下さい。先着30名。中学生以下は保護者同伴でお願いします。(申込先:渡辺仁 jin@watanabe.nifty.jp)
※雨天の場合は観察会のみ中止にします。(室内講座は雨天でも開催します。)
プログラム
【室内講座】
15:30-15:50 ツバメはなぜヨシ原に集まって夜を過ごすのか~集団ねぐらの秘密~
渡辺仁(多摩川流域ツバメ集団ねぐら調査連絡会)
15:50-16:10 ツバメと共生するために~人工巣とフン受けのこころみ~
神山和夫(NPO法人バードリサーチ)
16:10-16:30 日本野鳥の会のツバメに関するとりくみ
葉山政治(公益財団法人 日本野鳥の会自然保護室)
16:30-17:00 ツバメに関する質問コーナー
渡辺仁(多摩川流域ツバメ集団ねぐら調査連絡会)
15:50-16:10 ツバメと共生するために~人工巣とフン受けのこころみ~
神山和夫(NPO法人バードリサーチ)
16:10-16:30 日本野鳥の会のツバメに関するとりくみ
葉山政治(公益財団法人 日本野鳥の会自然保護室)
16:30-17:00 ツバメに関する質問コーナー
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17:00-17:45 府中市四谷の多摩川河川敷へゆっくり徒歩で移動(約2キロ)
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【野外観察会】
17:45 頃 府中市四谷の多摩川河川敷で、ヨシ原等を観察しながらのんびりとツバメが来るのを待ちます
19:00頃 ツバメのねぐら入り
19:40頃 現場で解散(京王線中河原駅まで徒歩約20分です)
17:45 頃 府中市四谷の多摩川河川敷で、ヨシ原等を観察しながらのんびりとツバメが来るのを待ちます
19:00頃 ツバメのねぐら入り
19:40頃 現場で解散(京王線中河原駅まで徒歩約20分です)
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