2018.05.05

多摩大橋下流(18/5/5)1,200羽

【観察場所】多摩大橋下流(谷地川合流点付近の釣り堀付近)
 釣り堀の一番上流側から観察
【日時】2018年5月5日(土)18:00~19:30
【天候】快晴
【日没】18:32
【観察者】渡辺仁
【ねぐら入りした個体数】 約1,200羽(上空の飛翔数から推測)
【ねぐら入りした場所】谷地川合流点付近の池(釣り堀として利用されている)と多摩川の間
              (住所としては日野市栄町三丁目) 
【ねぐら入りした環境】ヤナギ、ヨシ
【ねぐら入り時刻】18:54頃(日没22分後)
【ねぐら入り時の明るさ】6ルクス
【観察内容】
18時35分 50程度が飛翔。220ルクス
18時37分 100羽程度が下流から飛来。
18時40分 さらに200羽程度が飛来する。囀っているものが多い全て成鳥。85ルクス
18時45分 さらに多数が飛翔する。高度を下げている個体もいる。35ルクス
18時46分 高度を下げて植生上低く流れるように飛翔する。
18時50分 高度を下げて流れるように飛翔する個体が増えるが、だ上空を大群で飛び回っている個体もいる。全体で1000羽以上。
18時54分 高度を下げて一昨日と同じ場所にねぐらいり。木の葉落としで入る個体もいる。6ルクス。
18時55分 遅れて飛来した数羽の群れが3群ほどねぐら入り。最終的に1200羽程度が入ったと思われる。
脚立(高さ2m)の上からライトで観察すると、ヤナギ1本の低い位置に多くがねぐら入りして、100羽程度の目が反射して、クリスマスツリーのよう。しかし北側にも多くが入っているようで全部が見えるわけではない。ヨシにも少しが入ってるようだ。
ヨシはここ数日で大きく成長し、高いもので1.8m程度となる。ヨシに移動するのも近いと思われる。
なお、ヤナギ付近の環境を確認するため、明るい内にヤナギの根元の環境を確認しようとしたが、ねぐら周辺は水面となっており、長靴では容易に近づけず確認できなかった。ヤナギも水面上に生育しているのかもしれない。
ねぐら入りした環境の近くのヨシ原からヒクイナの声が調査中時折していたが、日没後はヒッヒッヒッとずっと鳴き続けていた。
また、一昨日までいたオオバンの姿を見なかった。

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2018.05.04

多摩大橋下流(18/5/3)1,000羽

【観察場所】多摩大橋下流(谷地川合流点付近の釣り堀付近)
 釣り堀の一番上流側から観察
【日時】2018年5月3日(木)18:00~19:30(日野市側) 20:00~20:30(昭島市)
【天候】晴(雲多い)
【日没】18:29
【観察者】渡辺仁、福本
【ねぐら入りした個体数】 約1,000羽(上空の飛翔数から推測)
【ねぐら入りした場所】谷地川合流点付近の池(釣り堀として利用されている)と多摩川の間
              (住所としては日野市栄町三丁目) 
【ねぐら入りした環境】ヤナギ、ヨシ
【ねぐら入り時刻】18:49頃(日没20分後)
【観察内容】
18:10 上空50羽程度がまばらに行ったりきたり。
18:20 ツバメ上空に50羽ほどが飛翔。400ルクス
18:29 さらに50羽が上空から飛翔する
18:30  280ルクス
18:35 約200羽が集まってきて上空を飛翔。180ルクス
18:40 さらに集まってきて上空を約1000個体が飛翔する。48ルクス
18:42 上空高くをウンカのように大群が飛翔する。28ルクス
18:45 高度低く大群で流れるように飛ぶ。18ルクス
18:48 ヤナギ林とヨシに止まり始める。10ルクス
18:49 止まり始めてからあっという間に飛翔するツバメが見えなくなる。ねぐら入りは終了したようだ。 7ルクス。(5ルクス未満でねぐら入りするのが多いので今日は明るいうちにねぐら入り)
脚立(高さ2m)の上からライトで観察すると、ヤナギ1本の低い位置に多くがねぐら入りして、100羽程度の目が反射して、クリスマスツリーのよう。しかし北側にも多くが入っているようで全部が見えるわけではない。ヨシにも少しが入ってるようだ。
その後、昭島市側に移動して多摩川左岸側からライトスコープで観察。主にヤナギに、少数がヨシに入ってるのが確認できる。

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ヨシ原の中にバンがねぐらをとっていた

2018.05.02

多摩大橋下流(18/5/1)1,000羽

【観察場所】多摩大橋下流(谷地川合流点付近の釣り堀付近)
【日時】2018年5月1日(火)18:30~19:30
【天候】快晴
【日没】18:27
【観察者】渡辺仁
【ねぐら入りした個体数】 約1000羽(上空の飛翔数から推測)
【ねぐら入りした場所】谷地川合流点付近の池(釣り堀として利用されている)と多摩川の間
              (住所としては日野市栄町三丁目) 
【ねぐら入りした環境】ヤナギ
【ねぐら入り時刻】18:50頃(日没23分後)
【観察内容】
谷地川側東光寺グラウンド側から観察しながらアプローチ。
18:30 すでに谷地川付近を飛び回っているが、いったりきたりで広い範囲を飛翔している。
18:40 釣り堀の上空を群れが飛翔。1000羽程度はいたものと思われる。
18:50 大分暗くなった頃、釣り堀となっている池のあたりの奥を低く飛翔しているツバメが見えたので
そのあたりにねぐら入りしたと推測。
谷地川を渡渉し、釣り堀の一番奥までアプローチして、ライトと双眼鏡でねぐら入りしたツバメを
探すと、40メートル先のヤナギにねぐら入りしたツバメを確認できた。非常にみづらい場所である。
ひょうたん池より850mほど下流となる。
3日かけて、ツバメの飛翔方向を追いかけ、最終的に場所を特定できた。
当地はもしかすると、昭島側から多摩川を渡渉してアプローチした方が近くまでいけるかもしれない。
まだヨシは1~1.2メートル程度の成長で背が低い。ヤナギは葉が茂っており、これからツバメの数が増えていけば収容できなくなるだろう。ヨシが成長すると、ひょうたん池かあるいは別のヨシ原に移動すると思われる。

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2018.04.22

多摩大橋下流ひょうたん池(18/4/21)600羽

【観察場所】多摩大橋下流ひょうたん池
【日時】2018年4月21日(土)18:00~18:50
【天候】快晴
【日没】18:20
【観察者】渡辺仁、渡辺直美
【ねぐら入りした個体数】 約600羽(撮影した飛翔写真のカウント結果から推測)
【ねぐら入りした場所】詳細不明。飛翔の動きからおそらくひょうらん池より下流側(東側)さほど遠くないと思われる
【ねぐら入りした環境】不明。ヨシはまだ成長していない。
【ねぐら入り時刻】18:48頃(日没28分後)
【観察内容】
18:25 ツバメ50羽程度がひょうたん池上空高く飛翔。下流側に飛び去る。
18:30 その後しばらくは少数がいったりきたりする程度
18:40 急に数が増え、ひょうたん池周辺低く飛び回る。その数500羽程度。ひょうたん池のヨシ原や水面の上等も飛び回るが、おそらく下流側に飛び去る。
18:43 姿も見えなくなり声も聞こえなくなる。おそらくねぐら入りしたと思われる。ひょうたん池には入っていない。おそらく下流側のさほど遠くない場所にねぐら入りしたと思われる。

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2018.03.26

第3回多摩大橋下流ひょうたん池ヨシ原管理活動

2018年3月24日の第3回の多摩大橋下流ひょうたん池ヨシ原管理活動を実施しました。
今回は八王子・日野カワセミ会の6名の少人数で、ヨシ原を圧迫するクズ、ノイバラ、竹、ニセアカシア等の伐採・抜根を行いました。
ツバメの集団ねぐらが形成されるひょうたん池ですが、ヨシ原の面積は小さく、他の植物に被圧されつつあることが確認されており、このままだと乾燥化・遷移が進みヨシ原が衰退することが想定されます。
今回の活動でも、ヨシ原を少しでも長く良好な状態に保ち、ツバメの集団ねぐら環境として維持される事を目的として、ヨシ原の中のクズ、ノイバラ、竹、また、ひょうたん池周辺部のニセアカシアも一部伐採しました。
今春はツバメの飛来も早く、ひょうたん池周辺では早くも飛来して、さえずりながら飛ぶツバメを観察できました。
少しでもツバメの集団ねぐら環境が継続するよう、ヨシ原の管理活動は長く継続する必要があります。皆さんのご協力をお願いします。

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2017.06.24

第2回ひょうたん池ヨシ原管理活動終了!

第2回多摩大橋下流ひょうたん池
ヨシ原管理活動及び看板設置終了!
2017年6月17日の夕刻、第二回の多摩大橋下流ひょうたん池ヨシ原管理活動を実施しました。
八王子・日野カワセミ会を中心に、日本野鳥の会奥多摩支部、バードリサーチのボランティアにて作業を実施しました。
昨夏はじめてツバメの集団ねぐらが確認されたひょうたん池ですが、ヨシ原の面積は小さく、他の植物に被圧されつつあることが確認されており、このままだと乾燥化・遷移が進みヨシ原が衰退することが想定されます。
今回の活動では、ヨシ原を少しでも長く良好な状態に保ち、ツバメの集団ねぐら環境として維持される事を目的として、ヨシ原の中のクズ、ヤブガラシ、カナムグラなどのつる植物、セイタカアワダチソウやオオブタクサなどの外来植物を除草しました。驚くことにアレチウリも少しですが侵入しており駆除しました。また、ひょうたん池周辺部のニセアカシアも一部伐採しました。
また、これから観察のシーズンをむかえ、不用意にねぐらに近づきすぎなよう、注意看板を世知しました。
活動終了後、ツバメのねぐら入りの観察会を行いました。約1000羽がねぐら入りしました。今年は5月上旬からツバメのねぐら入りが継続して観察されています。
少しでもツバメの集団ねぐら環境が継続するよう、ヨシ原の管理活動は長く継続する必要があります。皆さんのご協力をお願いします。

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2017.01.21

第1回多摩大橋下流ひょうたん池ヨシ原管理活動終了!

本日2017年1月21日、多摩大橋下流ひょうたん池ヨシ原管理活動を実施しました。
八王子・日野カワセミ会、日本野鳥の会奥多摩支部、日本野鳥の会本部、多摩市ツバメ調査団の計25名にボランティアとして参加していただきました。
昨夏はじめてツバメの集団ねぐらが確認されたひょうたん池ですが、ヨシ原の面積は小さく、他の植物に被圧されつつあることが確認されており、このままだと乾燥化・遷移が進みヨシ原が衰退することが想定されます。
今回の活動では、ヨシ原を少しでも長く良好な状態に保ち、ツバメの集団ねぐら環境として維持される事を目的として、ヨシ原の中及び隣接地域のタケ、クズ、ノイバラ、ニセアカシア(外来植物)、その他雑木類、セイタカアワダチソウ等の外来種を伐採・伐根したものです。
伐採した植物はメンバーの軽トラックで運び出しました。およそ300キロ以上を処理しました。まだ、タケ等は残っていますが、今回の活動で大分改善されたと思われます。
この活動は長く継続する必要があり、5~6月に第二回ヨシ原管理活動を実施する予定です、。引き続き皆さんのご協力をお願いします。

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2017.01.11

【1月21日(土)9時】多摩大橋下流ひょうたん池ヨシ原管理活動参加者募集

多摩大橋下流ひょうたん池ヨシ原管理活動参加者を募集します
昨夏初めてツバメの集団ねぐらが確認されたひょうたん池ですが、雑草の繁茂などヨシ原の状況が良い状況ではないことがわかっています。
そこで下記の通りヨシ原管理活動を実施します。
今後もツバメの集団ねぐらが維持されるよう、皆様お誘いあわせの上、参加していただけると幸いです。実質2時間程度の作業を予定しておりますが、人数が多ければ助かります。
【日時】 平成29年1月21日(土) 9時から12時まで(11時頃には作業が終了する予定です)
【場所】 多摩大橋下流ひょうたん池周辺
【集合】「小宮まちの公園(八王子市小宮町343-2)」に9時00分
 公共交通機関の場合:日野駅から宇津木台行き乗車7分で「小宮町バス停」下車5分です
 (バスの便は1時間に4本ぐらい出ています)。
 JR八高線利用の場合は小宮駅下車で徒歩13分です。
 自家用車でも駐車スペース(公園沿い南側の砂利道)があります。
【主催】多摩川流域ツバメ集団ねぐら調査連絡会、八王子・日野カワセミ会、
   日本野鳥の会奥多摩支部、バードリサーチ
【内容】:1. 樹木伐採・剪定 2.雑草取り、3.刈った樹木や雑草の移動(河川敷から軽トラックまでの運搬)
持ち物:底がしっかりしている靴、軍手(ゴムが着いているものがベスト)、長袖・長ズボン(汚れても良い服装)、カッパ、帽子、使い慣れた鎌や剪定ばさみがあればお持ち下さい。
事務局でもいくらかの道具は準備しますので、道具はなくても結構です。
小雨決行・大雨中止
【問合せ・担当】
渡辺仁 jin@watanabe.nifty.jp、カワセミ会:福本健、若狭誠、粕谷和夫
★道具、保険等の準備がありますので参加される方は、あらかじめメールにてお知らせ下さい。
ヨシ原管理活動は国土交通省京浜河川事務所多摩川上流出張所の許可を得て実施します。
多摩川多摩大橋下流通称ひょうたん池のヨシ原は、2016年7月中旬から多摩川最大のツバメの集団ねぐらになっています。しかし、ひょうたん池のヨシ原周辺は、ニセアカシア(外来種)、ヤナギや竹林が入り込み、セイタカアワダチソウ(外来種)をはじめ、クズ、ヤブガラシ、カナムグラが繁茂していてヨシ原を侵食していくおそれがあります。このまま管理しないと、いずれヨシ原が衰退しツバメから放棄されてしまうことが予想されます。
このプロジェクトは、ヨシ原を良好な状態に維持し、次の夏にまたツバメがここに帰ってきますようにとの願いを込めて実施します。ツバメの集団ねぐらを守る取組みをご理解頂き、一人でも多くの皆様がボランティア参加されることを期待します。

2016.08.12

多摩大橋下流ひょうたん池カウント調査(2016年8月11日)

(2016年7月13日頃に谷地川合流点上流からひょうたん池にねぐらが700m移動したため、名称を多摩大橋下流ひょうたん池集団ねぐらと改めました)

ねぐら入りするツバメの個体数をカウントするために周囲を14地点で取り囲み、出入りの調査を実施しました。今回の参加者は、八王子・日野カワセミ会13名、日本野鳥の会奥多摩支部1名、バードリサーチ1名、多摩川流域ツバメ集団ねぐら調査連絡会1名、その他2名の計18名の参加により実施しました。

1.ねぐら入り個体数
調査の結果、7,954羽がねぐら区域へ入るのが、カウント結果の差引(【ねぐら区域へ入ったツバメの数】から【ねぐら区域から出ていったツバメの数】を差し引いた数)でわかりました。
実際には、各調査地点間が離れているため、調査地点から離れた場所の見落としがあったり、下流側から河川敷を見づらい低い高度で進入するツバメがいたりすることから、何割かのツバメの数え漏れがあるであるだろうと考えています。実際のねぐら入り個体数はもう少しは多いものと考えられます。
ねぐら入りの個体数の真の値を把握することは現実的に不可能(全てのツバメをねぐら入り後に追い出して捕獲して数えれば可能ですが。)なので、永遠に謎は解けないかもしれませんが、少しずつでも、真の値に近づけたいと思っています。
調査を実施した8月11日は個体数のピークを過ぎている(多摩川地区のピークは7月下旬~8月上旬)と思われますが、今回のねぐら入り後のヨシ原をライトで観察した限りでは1週間前と比較して大きくは減っているとは思えませんでしたので、今回のカウント結果を踏まえるとピーク時3万羽という見積りは実際より多そうです。

2.ねぐら入り方向
ツバメは上流方向から集まる傾向があることが、多摩川での既往の調査で示唆されています。今回の調査で、上流の多摩大橋を川沿いに通過してねぐら入りするツバメが全体の約75%を占めることがわかりました。
反対の下流からの進入もやや多く、多摩川沿いがツバメにとって移動経路であることがわかりました。全体の約80%が川沿いを移動してねぐら入りしていることがわかりました。一方、多摩大橋の下を通過したツバメはわずか7羽で、ほとんどのツバメが橋の上を移動することも明らかになりました。

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3.ねぐら入り時間帯
また今回は5分頃に通過個体数を記録したことで、日没時点では全体の15%しか集まっていないことが明らかになりました。日没後15分間で急速に増え大半のツバメが集まる事がわかりました。

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4.府中四谷橋の集団ねぐらとの関係
今回の調査で明らかになったように集団ねぐらの個体数を把握することは難しいと思いますが、双方を観察した感覚からすると、おそらく府中四谷のねぐらとひょうたん池のピーク時の個体数は同じ程度と考えています。
府中四谷のツバメも上流方向からの流入が多かった実績がありますし、断定はできませんが、ひょうたん池のツバメの多くが上流から集まっている事を考えると、府中四谷橋のツバメが、ひょうたん池に移動した可能性は低いのではないかと考えます。では、府中四谷のツバメはどこに行ってしまったのでしょう?

5.来年に向けて
今回の調査をトライアルとして、得られた教訓をもとに、来年7月下旬のピーク時に調査手法を見直した調査を再度実施する予定です。またご協力をお願いします。
(渡辺仁)

2016.08.08

多摩大橋下流(ひょうたん池)(2016年8月6日)30,000羽

【場所】多摩大橋下流(ひょうたん池)日野市・昭島市・八王子市の市境
(2016年7月13日頃に谷地川合流点上流からひょうたん池にねぐらが700m移動したため、名称を多摩大橋下流ひょうたん池集団ねぐらと改めました)
【日時】2016年8月6日18:00~20:30
【天候】晴れ
【観察者】渡辺仁、(日本野鳥の会奥多摩支部観察会の参加者多数120名以上)
【ねぐら入りした個体数】約30,000羽
【ねぐら入り時刻】19:05
【日没時間】18:40
【ねぐら入りした環境】ヨシ及び一部タケ・ヤナギ・ニセアカシア(ハリエンジュ)、オギ、オオブタクサ
【観察メモ】
この時期にしては成鳥が(3日と比較しても)成鳥が多い印象。ランダムに数えると45%が成鳥。55%が幼鳥。一部、換羽が始まっており、初列風切の胴体側が欠損して、凹型の翼のシルエットのものが増えてきた。
奥多摩支部の観察会の日で、ざっと数えただけで120名以上が観察していた。もっと多かったかもしれません。ここまで多くの人が観察したのは、当地でははじめてと思われる。
天気もよく、おびただしい数のツバメが頭上低く乱舞してくれたので、大迫力でした。

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【花火大会の影響】
観察会終了後にねぐら入り場所と写真撮影をしていたが、全く予期していなかった花火大会が近くで開始された。
花火大会は対岸の昭島市の第44回昭島市民くじら祭夢花火で打上場からねぐらの距離は1.3キロ。打上花火数は約2千発とのこと。花火の音が結構していましたが、この距離だと、ツバメが動じる様子は観察されませんでした。(さらに、同時に第68回青梅市納涼花火大会も行われいて距離は相当離れているが花火の音が聞こえた)
2002年8月6日には、府中四谷橋下流の集団ねぐらで、多摩川関戸橋花火大会が開催され、その際は打上場からの距離が400~500mで今回より近く、最初の花火の打ち上げで一斉に飛び去ってしまったことがあった。1.3キロあると大分影響が緩和されるのかもしれない。

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(渡辺仁)
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